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ユマニテクプラザにおける「知の拠点づくり」を目的に、三重大学、東京大学、三重県、三重県産業支援センター、みえ大橋学園の5者での協定締結二周年を記念したセミナーを2月22日に開催しました。
オンライン84名、会場47名と多数ご参加いただき、誠にありがとうございました。

今回は、『産学官連携で実現する産業競争力の強化』～スマートシティから考える都市の未来、そして産業の明日～
をテーマに3名の方にご講演いただきました。

東京からオンラインで、東京大学大学院教授　情報学環長の越塚登さん、三井不動産(株)執行役員　柏の葉街づくり推進部長の山下和則さんにご講演いただき、ユマニテクプラザの会場からは、三重大学大学院教授　工学研究科長の池浦良淳さんにご講演いただきました。

スマートシティをキーワードに、様々な角度から充実した内容でご講演をいただいたところです。

各講演ごとに、オンライン1名、会場1名の方からご質問をいただき、講演者との議論を深めていただきました。

これからも、ユマニテクプラザが「知の拠点」として多くの皆さんに評価され、新たな産業起こしの拠点として存在感を増していけるよう、関係者一同一致団結して取り組んでまいります。

ご講演いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

越塚先生の講演の様子